視聴者との対談が実現!YouTubeSpaceTokyoで動画撮影をしてきました!

皆様、こんにちは、こんばんは、おはようございます。エステラオです。

いきなり調子に乗ったアイキャッチ画像でご気分を害しました事を、お詫び申し上げます。

 

2018年10月に、東京にて僕のYouTubeチャンネルのチャンネル登録者20,000人突破記念という事で、オフ会を開催してまいりました!

実は20,000人突破記念オフ会は、9月に阿蘇で大規模オフ会(いや、中規模かな…)を開催していたのですが、唐突に東京に行ける事になったのと、

阿蘇ではやはり遠くて参加できない!

という方がいっぱいいらっしゃったので、急遽東京での開催となったのが背景です。

東京到着日の夜に飲み会を開催し、翌日に撮影会というスケジュールで2回に分けての開催ですね!

 

↓  前日夜オフ会の様子(笑)

 

メインイベントは、東京六本木ヒルズにあります、YouTubeSpaceTokyoでのスタジオ撮影でした。

このYouTubeSpaceTokyoは、日本ではここにしかない施設でありまして、クリエイターたちの学びの場、そして想像の場としてYouTube側が我々に

無償で

提供してくれているありがたい施設です。具体的には、まぁこのリンク先を見てくださいという話なのですが、ある一定のチャンネル登録者を超えたクリエイターが自由に使えるようになり、一流の機材とスタッフのサポートを受けてさらなる高みへ登ってくださいという、一つの登竜門的なものと考えてもらえれば良いと思います。

見学しようにも、一般人は立ち入る事ができません。かなり厳重な場所、ということになりますね。場所はここ、六本木ヒルズ内の森ビルです。

※ 写真は全てクリックで拡大します

 


 

と、いうことで、せっかく東京へ行くならばここを観ずには帰れんぜ!と策を練り、視聴者の方々との対談動画を撮ろう!となったわけです。

これには、6人の視聴者の方々が参加してくれました!

 

ちなみに、一番に手を上げて頂いた方はなんと「青森」から参戦の「女性」でした(笑)前日にはこれがほんとの「オフ会」というカタチで飲み会を開催し、翌日朝一番から集合して六本木ヒルズへ向かいました。そして森ビルのエントランスへ…この時点で10:00です。

ここから詳細は伏せますが、かなり厳重な入管をパスして、YouTubeSpaceTokyo内への入場が許可されます。

YouTubeSpaceTokyoはかなりの充実した設備が揃っており、しかもなかなか豪華絢爛な内容だったのでテンション上がりまくりです(笑)

これがエントランス

※ 画像クリックでYouTubeSpaceTokyoのホームページへリンクします

入り口のYouTubeのモニュメントが良い味です。

これがラウンジスペースです。

朝いちだったので脚立が置かれていますが(笑)このスペースでしばし写真撮影を楽しみながら…いよいよ予約していたスタジオに向かいます。

実は、この日の1日前にスタジオの改装があり、まだどんな内装になっているかまったく分からず…ドキドキしながらのスタジオ入りです。

いやぁ、緊張しますね!!

で、早速撮影機材が搬入されている写真ですが…ここが今回撮影するスタジオです。

ご覧の通り、音楽関係のオブジェが壁面に並んでおり、さながらラジオ収録スタジオのような雰囲気ですね。この反対側の景観が…

このように東京タワーが一望できるロケーションでした。これを見て、東京タワーをバックに撮影を提案。機材の搬入が進みました…が、外は曇りなため東京タワーを映るようにすると、僕の顔が真っ黒になってしまいます。

つまり、窓を背に僕が座り、参加者の皆様が僕を囲むように半円状に座る → その後ろにカメラ1 というレイアウトでしたが、そのまま皆が映るような画角だと広角すぎて僕が小さくなってしまうので、僕と東京タワーを抜くカットでカメラ2を設置したのですが、上記のような状態に。

そこで登場したのがLED照明!これで僕を照らして、カメラの露出を補うというカタチで、ようやく撮影環境が整いました(^^ゞ

上の写真は座った僕の目線でのショットです。すっっっっごい眩しいです(笑)この他にショットガンマイクが映らない高さに2本そびえ立っており、もう自分では実現不可能なレベルでの撮影環境に身を置く事のプレッシャーが襲いかかってきました…

↑ カメラの説明をコーディネーターさんに受ける自分。

機材の設置も基本的には自分たちで行うことが義務付けられています。さすがYouTube!自分たちのことは自分たちで、というスタンスは日本とは真逆ですね(笑)

ラウンジスペースに戻り、レッドブル(1人1本無料!)を身体に入れて本番へ臨みました。この時点で、予約終了の1時間前を過ぎています(笑)もうこれは1発撮りしかチャンスが無いなとプレッシャーの中、皆様が頑張ってくれました(≧∇≦)b

↓ こう見えて超緊張しています。

カット箇所はありますが、無事時間内ギリギリにワンカットで撮影を終えることができました!

動画の公開には少し時間がかかりますが、かなり和気あいあいとして楽しい現場だったので、それが上手く皆様に伝わる動画になっていればいいなと思います(*^^*)

そして、全て終わってラウンジでデータを移して(2カメラの動画プラス、2マイクでの音声データ計なんと50GB弱!!)一息ついている時、せっかくなので集合写真を撮りましょうという事で話し合った結果、アルバムのジャケット写真のようなものを撮ろうと。で、それがこの記事一番最初のアイキャッチ画像に至る…という流れで撮影会は終了しました!

 


 

  • YouTubeSpaceTokyoでの撮影を終えて

 

終わってしまえば、とても楽しかったという印象がまず第一でした。やっている時はもうプレッシャーでそれどころではなかったですが…

何より、皆様に楽しんでいただけたのが嬉しかったです(*^^*)動画撮影終了時も「お時間が来てしまいました」と終了の合図をした時

「えーもう!?」

「早いね!」

というお声も上がりましたし、「東京に観光に来るより何倍も貴重な体験ができました!」と言っていただけて…

皆様がノリノリで写真を撮っていらっしゃるのを嬉しく見ておりました(笑)ここでしか言えませんが(笑)

コーディネーターさんも、こちらが思いつきで言った内容をなんとか実現しようと頑張ってくれて。写真のLED照明、スタンドつきで動かすとめちゃくちゃ重たいんです!!それを2つも運んでくださり、セッティングまで(T_T)

これで全然おもしろくない動画になったらどないしよと思ってますが(^_^;)

 

↓ ライブスペースです。

撮影日の夜に、とあるクリエイターの方が生配信ライブをするために改装されていました。これが僕らの入室時の改装直前。

↑ これが改装後 一気に雰囲気が変わりカッコよくなりました!こんなところでライブしてみたい♪

 

もしこのブログを見てくれている方で、YouTubeチャンネル登録者が10,000人以上いて、かつYouTubeSpaceTokyoにまだ行ったことの無い方。

絶対になんとか機会を作って、ぜひ行ってみてください!一流の機材、スタッフ、そして他のクリエイターの方々に触れて、自分のクリエイト魂を爆発させる場というのは、きっと全てにおいてプラスに働くことだと思いますよ(^^)

2 Comments

  1. 宮崎 芳明

    エステラさんのコメント、私も参加者の一人ですが 、分かりやすく、要点もまとめられており、ふんふん、そーねぇ、と納得しながら楽しく読ませていただきました。
    車に詳しくないので、本来の車談義まではできませんでしたが、参加できなかった方や興味のある方に、本編楽しんでもらえれば、うれしいです。

  2. 中山晃一

    動画公開されるのを楽しみにしております!フォロワーでランク有ったりってなかなかユーチユューバーも、数字ありきなんですねー
    てか寺男さんも改めてユーチユューバーだと気づきました(笑)ブログ非常に楽しみにしてますよー

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