カテゴリー: クルマについて (Page 2 of 2)

4代目ジムニーのここがスゴイvol.2(ラダーフレームって何がそんなに違うの?)

さて、前回のジムニースゴイ記事vol.01では、新型ジムニーの成り立ちについて書きましたが、今回はジムニーの性能に言及していきたいと思います!

死ぬほどマニアックな話が出てきますので、ジムニー好きの諸君!悶絶死するなよ!!

○SUVとジムニーの違いについて

昨今ちまたに溢れているSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)ですが、車高がある程度高く、オフロードを走れるような見た目のクルマを全部SUVと呼ぶ傾向があるようです。

僕はファッションで乗るSUVが大嫌いなので、↓の動画でも言ってましたが…

ジムニーをSUVと読んでほしくないというのはここから来ています。

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【2019/05更新】スズキ新型エスクードがホントに良いクルマなので皆さんに知ってほしいvol.01(最新の安全装置)

結論から言っちゃいますけど、エスクードと聞くともうそれは

「マニアックなユーザーが選ぶSUV」

というイメージで定着していますよね?

もちろん、売れているSUVのC-HRとかヴェゼルとかと比べれば、知名度は天と地ほどの差があるのがエスクードなのですが…でも、

このクルマは本当に素晴らしい出来のクルマなのを、ぜひ皆様に知ってもらいたい!

そういう一心でこのブログを書いています。はい。

↓ マイナー前のエスクードですが、今回の新型エスクードではエンジン等の走りに関連する変更は行われていない為、試乗動画も参考にしていただけるかと。

もう、とにかくメチャメチャ良く走るSUVなので。スポーツモードホントに楽しいので。ぜひ。

ちょうど2018/12にマイナーチェンジし、顔つきも、装備も、内装の質感も変わりましたので、この紹介を含めてエスクードの魅力を語っていきたいと思います。

※ ヒャッハァ!安全装置しか説明してないのに2,800字オーバーになったよ!!という事で進化した安全装置以外は次回に続くよ!!ごめんね!!

次回vol.02アップしました

↓ エククード先進安全技術試乗動画UPしました!ぜひこのブログと合わせてご覧ください!

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新型発表!スズキ スペーシア ギア 早速解説しちゃいます!N-VANとの比較も!

唐突に発表になりました、大人気軽スーパーハイトワゴンのスズキ スペーシアの派生車

「スペーシア ギア」

このスペーシア ギアのティザー情報を見て、早速現時点で想像される内容を私「エステラオ」流に解説していこうと思います!

ハッキリ言って、

凄まじく細かい部分まで見ていく

超マニア視線でいきますから、着いてこれる方だけ着いてきてください(笑)

 


 

このティザーを見て、まず思ったのが、

このクルマは

「ハスラー×スペーシア」

という新しいジャンルの軽スーパーハイトワゴン…

「ライトSUVスーパーハイトワゴン」

なのではないか?

 

という事です。

 

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4代目ジムニーのここがスゴイvol.1(このジムニーが出せた背景にある奇跡とモノ)

2018年7月に、実に20年振りとなるフルモデルチェンジを行い、4代目となったジムニーですが、発売即大ヒットとなりました。

スズキは2018年の燃費測定に関する不正問題を理由にカーオブザイヤーを辞退しましたが、もしそれが無ければ間違いなく2018年のカーオブザイヤーはジムニーが受賞していたことでしょう!

 

そんな一般ユーザーだけでなく、専門家すらも認めるジムニーですが、ジムニーがフルモデルチェンジしてもうすぐ半年、ここいらでもう一度、いかにジムニーがスゴイクルマかという事を

「エステラオ流に」

おさらいしてみようではありませんか!このジムニーを購入した方、納車を首を長くして待っている方、そして購入しようとしている方、それぞれの皆様がヨダレを垂らして喜ぶ記事になると思いますよ←(自分で言っている)

 

ジムニー関係のweb記事がごまんとある中、この記事を目に止めてください本当にありがとうございます!!

※ 最初の項目を書いている時点で「あ…これ分けたとしていくつになるんやろ(トオイメ)」となったので細かく分けていきます。最初は「ジムニーを出せた奇跡」からです。どうぞ。

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【2018/11最新】スズキ ハスラー特別仕様車 ワンダラーの詳細をお伝えします!

皆様、こんにちは、こんばんは、おはようございます。エステラオです。

 

2018年11月のハスラーのマイナーチェンジ。これまで

vol.1 で 詳細な内容と

vol.2 で カラーとタフワイルドについて

をそれぞれ書いてきましたが…ここで唐突に特別仕様車が出ました!!

その名も

ワンダラー

放浪者とかそういう意味の言葉ですね。

余談ですが僕はワンダラーと聞くと、聖剣伝説3のホークアイのクラスチェンジを思い出しますね。

光にいってワンダラーにするか、それとも闇にいくか…話が大幅に脱線しましたね。

 

実は、このワンダラーはかなり冒険した特別仕様車でして、これからその冒険の内容について書いていきたいと思います。

ワンダラーだけに、「冒険」ということですね!上手いですね!自分で言ってます・ω・

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【2018/11最新】スズキ ハスラー マイナーチェンジの詳細を丁寧にお教えします!vol.2

皆様、こんにちは、こんばんは、おはようございます。エステラオです。

さて、vol.1ではハスラーマイナーチェンジの

  • 自動ブレーキ関係の改良
  • 新設のJグレードの詳細

について解説してきましたが、ここからは

  • カラーバリエーションの変更とインテリアの変更
  • ハスラータフワイルド

について解説していきます。

ハスラーに興味があって詳細を知りたい方だけではなく、興味も無いのに何かしらハスラーについて

「書かなければならない方」

必見ですぞ!!なんせ、カラーバリエーションがAとGとJでそれぞれ別ですから、組み合わせ表を見るだけでアタマがおかしくなりそうですね!

では、いってみましょう!

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【2018/11最新】スズキ ハスラー マイナーチェンジの詳細を丁寧にお教えします!vol.1

皆様、こんにちは、こんばんは、おはようございます。エステラオです。

 

2018/11より、スズキのスマッシュヒット軽SUVの『ハスラー』が、本格的なマイナーチェンジを施されました。

※ ハスラー公式サイト

 

 

ここでは、私エステラオが「誰にでも分かるように」「丁寧に」その内容をお伝えしたいと思います・ω・

※ 最近のハスラー試乗動画が ↓ です。ジムニーとの立ち位置の考察も語っておりますので、ぜひ!

 


 

  • ハスラーマイナーチェンジのポイントをざっくりと説明

 

 

もうお忙しい方はここだけを見て、ふんふんと納得して頂ければそれでもいいです(笑)

ポイントは大きく分けて4つ!

  1. レーダーブレーキサポート廃止 → デュアルカメラブレーキサポートをAとGの5MT車を除く全車に標準装備!

  2. グレード「X」と「Xターボ」を新しく「J」と「Jターボ」に変更!

  3. 特別仕様車の「FリミテッドⅡ」と「JスタイルⅢ」を廃止!特別仕様車は「タフワイルド」のみ存続

  4. 各種ボディカラーとインテリアの変更と、仕様の小変更

これだけ押さえられれば、「ハスラー買おうと思ってるんですけどぉ~何が変わったのかセンパイ教えてくださひ♡」という職場の可愛い後輩にドヤ顔で説明できるくらいの時間は稼げます(笑)

 

マイナーチェンジとは言いながらも、走りに関する根幹部分は変わらず、あくまで

● 自動ブレーキ機能の統一による予防安全性能のさらなる強化

● グレードやカラーラインナップの整理

にとどまるというところでしょう。それだけハスラーの商品力が高いという事なのでしょうね(^^ゞ

 


 

では、詳細に見ていきましょう。

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視聴者との対談が実現!YouTubeSpaceTokyoで動画撮影をしてきました!

皆様、こんにちは、こんばんは、おはようございます。エステラオです。

いきなり調子に乗ったアイキャッチ画像でご気分を害しました事を、お詫び申し上げます。

 

2018年10月に、東京にて僕のYouTubeチャンネルのチャンネル登録者20,000人突破記念という事で、オフ会を開催してまいりました!

実は20,000人突破記念オフ会は、9月に阿蘇で大規模オフ会(いや、中規模かな…)を開催していたのですが、唐突に東京に行ける事になったのと、

阿蘇ではやはり遠くて参加できない!

という方がいっぱいいらっしゃったので、急遽東京での開催となったのが背景です。

東京到着日の夜に飲み会を開催し、翌日に撮影会というスケジュールで2回に分けての開催ですね!

 

↓  前日夜オフ会の様子(笑)

 

メインイベントは、東京六本木ヒルズにあります、YouTubeSpaceTokyoでのスタジオ撮影でした。

このYouTubeSpaceTokyoは、日本ではここにしかない施設でありまして、クリエイターたちの学びの場、そして想像の場としてYouTube側が我々に

無償で

提供してくれているありがたい施設です。具体的には、まぁこのリンク先を見てくださいという話なのですが、ある一定のチャンネル登録者を超えたクリエイターが自由に使えるようになり、一流の機材とスタッフのサポートを受けてさらなる高みへ登ってくださいという、一つの登竜門的なものと考えてもらえれば良いと思います。

見学しようにも、一般人は立ち入る事ができません。かなり厳重な場所、ということになりますね。場所はここ、六本木ヒルズ内の森ビルです。

※ 写真は全てクリックで拡大します

 


 

と、いうことで、せっかく東京へ行くならばここを観ずには帰れんぜ!と策を練り、視聴者の方々との対談動画を撮ろう!となったわけです。

これには、6人の視聴者の方々が参加してくれました!

 

ちなみに、一番に手を上げて頂いた方はなんと「青森」から参戦の「女性」でした(笑)前日にはこれがほんとの「オフ会」というカタチで飲み会を開催し、翌日朝一番から集合して六本木ヒルズへ向かいました。そして森ビルのエントランスへ…この時点で10:00です。

ここから詳細は伏せますが、かなり厳重な入管をパスして、YouTubeSpaceTokyo内への入場が許可されます。

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ZC33Sスイフトスポーツというクルマがこの世に必要な理由

皆様、こんにちは、こんばんは、おはようございます。エステラオです。

スイフトスポーツと言えば、現在のスズキラインナップの旗艦…リーダーたる存在ですが、本当に皆様に愛されるクルマになったなぁ、とつくづく感じます。

僕は「初代」スイフトスポーツHT81Sのオーナーでしたから、スイフトスポーツの返還をこの目で、興味深く、しっかりと見てきました。その中で今思っている事を、ちょっと書いてみようかなと思います。

 


 

● スイフトスポーツというブランド

 

低価格で、走りが楽しくて、日常にアジャストしたコンパクトスポーツカー

おそらく、皆様はこのような意識をお持ちではないでしょうか?この意識は概ね正解だと思います。

走りが好きな一般庶民の方々←ココ重要!(^^ゞ にお買い求めやすい金額で、そしてその価格以上の楽しさを与えてくれるクルマが、スイフトスポーツだというわけです。

過去のスイフトスポーツを見てみましょう。※画像はクリックで拡大します

 

  • 鍛造ピストンやレカロシートを装備しつつも、超バーゲンプライスで鮮烈なデビューを果たした初代HT81Sスイフトスポーツが誕生してから15年(初代は2003年誕生)

 

  • 2代目ZC31Sスイフトスポーツに進化し、プラットフォーム一新、そしてエンジンが1,600ccとなり、以後受け継がれていくスイフトスポーツの走りの基本形を作りました。

 

  • そして3代目ZC32Sスイフトスポーツへとフルモデルチェンジし、質感と6MTの搭載により走りの性能をさらに突き詰めたモデルになりました。

○これはZC32Sスイフトスポーツの6MTモデルの試乗動画です。

 

このコンセプト・形式を15年も引き継いできているという事が、その動力性能よりも、そのボディ剛性よりも、価格設定よりも大切な事ではないかと思うのです。

低価格で、走りが楽しくて、日常にアジャストしたコンパクトスポーツカー

これを15年続けてきたということこそ、スイフトスポーツの最も重要な歴史であり、スイフトスポーツというブランドを作り上げた根幹だと、僕は思います。

※ 画像クリックでスイフトスポーツサイトへ

 

 


 

● スイフトスポーツのライバルと比べて

 

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YouTubeを始めようと思ったキッカケ(YouTubeを始めるにあたって大事な事)

皆様こんにちは、こんばんは、おはようございます。エステラオです。

初めて書くブログ記事は、やはりこれかなと。

これが6年前、初めてYouTubeに投稿した動画です。

今見ると髪が長いですね…って、そこじゃないだろう。

これは、正直勢い90%くらいで撮った動画でした。もちろん、スクリプトも無し。ほぼほぼぶっつけ本番で撮影したものです。

それまでは、皆様と同じく、ネットでクルマの情報を仕入れる側の人で、もちろんYouTubeもいっぱい観ていました。

 


 

でも、カーオブザイヤーとか見てると、日本車じゃない外国車が受賞していたり(日本のカーオブザイヤーだから日本車だろうが!とは思います)、評論家の方々の日本車と外国車のレビューを比べると、明らかに贔屓が入っていたり…

外国車に乗る方々ってのは、普通の一般ピーポーとは違うと思うんですよ。そもそも、一般人は外国車の新型が出ても外国車ディーラーに試乗になんて行かない。そんな中で、例えば国産コンパクトカーの品評「フォルクスワーゲン、ゴルフはもっとここが良くて…」みたいな事を言われてもですね、はぁ?となっちゃうんですよ。

つまり…

全然自分たち「庶民」に対しての有益な情報が「少ない」

と感じていたんですよね。

 

 

でも、その庶民にとっての有益な情報は、大量のネット情報の中に埋もれているので、それを自力で探し出してあげなければならないんですよ。でも、ネットマスターみたいな人ばかりじゃないので、慣れていない人は探し出そうにもどうやって探しだしたらいいか分からなくなる

そんなのって、フェアじゃないよな…と。

じゃあ、自分に何ができるんだろう?

スズキが、クルマがとことん好きで自分なりに勉強してきた僕が、YouTubeで皆様に何を届けられるんだろう?

そんな想いから始めたのが、このチャンネルだったのです。

 

 

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